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グレイシアのペーパークラフトVer.2を制作中。
Ver.1の作りにくかったと思しきところを自分なりに改良してます。
主にふともも付近。
4本足の動物特有のひざの部分が表現できたらいいな、と。
それには面の数を増やさなければならない。
でも面を増やすと、切ったり貼ったりする作業が増えて
ふぎゃーっとなる。
私自身、複雑な展開図になったりすると
ふぎゃーっとなるんで
作りやすさに関しては一番気をつけたいのです。
造形と作りやすさを両立できたら最高なんですが
普通はムリ。これが永遠のジレンマ。
グレイシアの他に今後
イーブイの進化系を全部作ろう!
なんて事態になっても困らないように
同時に簡単なひながたも作ってます。
~余談~
そういえばイーブイってすごく小さいんですね…
図鑑の説明によるとイーブイの体長が
0.3m進化系では小さめのグレイシアは
0.8m進化系で大きめのリーフィアは
1.0m絵で見ると分かるんですけど
こりゃ捕食対象じゃねえですか。すげえ、進化って。
~余談~
最近「ポケモンルビー」をちょびっとやって
タイプ毎の物理・特殊が覚えづらいなあ、と思ったわけです
(初代からやってるのに)。
「はかいこうせん」が物理攻撃だった頃の話ですね。
これをどうにかして覚える術はないものかと
…ありました。
特殊に分類される技のタイプは
炎・水・電気・エスパー・悪・草・氷・ドラゴン
ドラゴン以外のタイプに何か見覚えありませんか?
そうです、イーブイの進化系なのです。
これ、間違った深読みをすると
次回作ではイーブイはドラゴンタイプに進化するのです。
そしてなにより面白いのは
この知識が生かされる機会はもうほとんど無いということ以上、愚談おわりっ
前回のライチュウver1のファイルが
手違いでリンクできていませんでした。
今までにダウンロードしようとなさった方、
申し訳ありませんでした…。
訂正したものがこちらになります。
※公開を終了
需要あるのか少々怪しい実寸大はこちら。
※公開を終了
ライチュウはもう一度作り直そうかと考えています。
今は違う作品を制作しているのでもうちょっと先になりますが
より組み立てが簡単になるように制作したいです。
作品のpdoファイルはテクスチャ変更可になっていますので
お好みで描き込んで適用してみてはいかがでしょう。
UV展開は独自のものなんで「自由に」、とはいきませんけど…

1024*1024
PNG
右のは気にせん

UV座標
JPG
これを利用すれば色違いも簡単に作れる!
っていうか、フシギダネの色違いってなんか…微妙…
そういえばフシギダネは
× Hushigidane
○ Fushigidane
なことに最近気付いたとか、気付かないとか
フシギダネの新しいバージョンの作り方です。

※公開を終了
後ろ足
図のように貼り付けます。すると

こんな形になります。
前足箱のような形になるように折り、
丁寧に貼り付けます。
胴体図のように貼り付けます。

するとこんな形になります。
丸っとしたところがおしりになりますね。
頭図のように貼り付けます。


耳を組み立て、頭に貼り付けます。
このとき後頭部ののりしろを1つ(左右で2つ)残します。
胴体+後ろ足
番号「1」を胴体の図の位置に貼り付けます。
それから2,3,4,5と順番に貼り付けていきます。
胴体+前足前足のツメが後ろ足とそろうようにあわせ、貼り付けます。
胴体+頭おなか側ののりしろから
丁寧に貼り付けていきます。
むずかしい場合は前回ののりが乾いてから
次に移りましょう。

すきまから指を入れてしっかりと貼り合せます。
最後に後頭部ののりしろを閉じて

カエルの完成です☆
ダネ
図のように貼り付けます。
あらかじめ少し丸めておくと作りやすいかもです。

ニンニクの完成です☆
最後にフシギとダネを適当にくっつけて
フシギダネ完成です。

ダネダネ。


今回はフシギダネです!
製作中には紆余曲折がありましたが
完成してみると意外とイイカンジにできました~
フシギダネは特別好きってわけでもないんですが、
まあ・・・ポケモンのペーパークラフトを作るのであれば
図鑑ナンバーの最初くらいはカバーしてやろう
と・・・
う~ん、なんだそりゃ。
それと今まで緑色の作品が無かったので
プリンタのインク調整とか

あとは作りやすそうだったからですね。
シンプルだし、背中のタネの表現とか
挑戦してみたいデザインだったし。
※公開を終了
A4一枚、手乗りサイズです。
ダネダネ、フッシー!